少量(低用量)抗がん剤治療で髪の毛は抜けるのか?|東京都中央区銀座並木通りクリニックは内科・外科・呼吸器科の一般診療とがんの外来治療(腫瘍内科・緩和ケア内科)中心のクリニックです

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少量(低用量)抗がん剤治療で髪の毛は抜けるのか?

程度の差はあるものの、多くの抗がん剤の副作用として脱毛は起こります。

抗がん剤は細胞分裂をしている細胞に作用します。
髪の毛を作る毛母細胞は常に活発に分裂している状態にあるため、抗がん剤の影響を受けやすいのです。

脱毛を起こす代表薬として、タキサン系抗がん剤があります。
胃がん、肺がん、婦人科がん領域等で良く使用される抗がん剤です。
標準量で使用すると、1ヶ月以内に髪の毛のほとんどが抜け落ちます。

タキサン系抗がん剤の使用にあたっては始めから髪の毛はすべて抜け落ちるということを前提に治療に導入されます。

では、少量(低用量)抗がん剤治療ではどうなのでしょうか?

少量(低用量)抗がん剤治療では
脱毛が主だった副作用として問題になることはありません

「髪の毛は抜けますか?」

当院での治療を始める前に患者さんから良く聞かれる項目の1つです。

例えば、タキサン系抗がん剤のタキソテール(ドセタキセル)を当院で使用するときは1回量は10~20mg/bodyです。

最低1週間は間隔をあけて継続投与しますが、この使い方だと脱毛を見ることは殆どありません。

時々、髪が抜けると訴える患者さんはおられますが、抜けたとしてもパラッ、パラッという程度です。
少し、薄くなったかな・・・という程度で抜け止まります。

総じて、少量(低用量)抗がん剤治療では脱毛が主だった副作用として問題になることはありません。

話はズレますが、髪の毛に関しては不思議な経験があります。
少量(低用量)抗がん剤治療で脱毛はありませんでしたが、直毛だった髪質が天パーになった患者さんが1人おられます。何故天パーになったのかは、理由はわかりません。

キャンサーワールドはミステリアスなのです。

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